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なぜ羊を【匹】で数えるのか?【観察日記②】

今日の言語認識論の授業で面白いことがあったので、書いてみます。

最初はあんまり日本や中国と関係ない話かもれないが、最後は結びつきます。ww

言葉に興味ある方読んでください。

あくまで自分が思い付いたもので、論拠は特にないので、
気に入らなかったらごめんなさい。
羊でおやすみシリーズのCDが最近人気らしいww(ヘタリアも)

でもそもそもなぜ睡眠したい時は脳内で「羊」を数えるのか?羊でなくても別の動物でも
よかったのでは?

その答えを自分なりに考えたw。似たよう日記を中国での高校の時で書いてた。
その時の結論はこんな感じだった。

まず一つ連想したのは 発音の相似
羊を数える習慣は欧米から来たと思う。
そこで、
英語で「寝る」は「sleep」、「羊」は「sheep」
一文字しか変わらないし、発音もよくにている。
自分に眠りの呪文を唱えるように「sheep、sleep,sleep…」と声を出しているだろう。

もう一つは、寝る時に嫌なことや面倒くさいことを考えるとすぐ眠りに付くことであろう。

皆は それは羊にどう関連するの?!羊は可愛いじゃないか?
という疑問を持つだろう。

たぶん、それも英国に源流があるではないだろうか。
15世紀の英国、羊の毛の値段の上昇により、牧羊業などで土地の「囲い込み」が起きた後、農場や牧場が増えてきた。牧場での羊の囲い込みや養殖が流行りとなった。
しかし、その時は天災も多く、設備や科学が発達していないため、
羊が逃げ出したり、病死したり、盗まれたりすることも多かったかもしれない。

羊の一匹一匹が大事な商品なので(当時は金利主義)、農場主は毎晩心配して、自分の羊が無くなるのを恐れながら、
夢の中でもそれを数えていたではないだろうか?

一匹一匹がフェースから飛び出している画面が描かれるのはそれが原因かもしれない。
いよいよその悩みで厭きれて眠りに付いたかもしれない。ww

と私は考えたww

そして今日これを書きたかったのは、
大学の言語認識論の授業で
物を数える時「頭」と「匹」の違いは何か? という質問が出たからである。(羊もたしか頭と匹両方で数えるよね。)

授業中で学生の発言をいろいろ聞いて、結論には行かなかったけど、大体 
「頭」は体が大きい、一部は角が付いてる動物とかで、
「匹」は体が小さく、動きが素早い動物 にまとめた。

しかし、気になったのは
いくつかの動物は「頭」と「匹」の両方が使えることと、
また絹も「匹」で数えることだ。

授業後に先生と話した
「中国でも昔貿易用の巻き状の布も絹も『匹pi1』で数えます。また貿易用の品物の『貨』も『匹』で数えます。」


でも中国語では、動物で「匹」を使う場合が限られていて、馬やラクダ、ロバ、狼以外に使うことはほとんどない。

「匹」の語源は中国から来たと思うので、
後に日本語「広辞苑」で調べた見たけど、昔の日本の貨幣も「匹」で数えるらしい。

中国で「匹」で数えるのは大体 荷物を運ぶために使われる動物、馬やラクダはそうだった。
貿易に関係する輸送用動物はどうやら「匹」で数えるらしい。そして馬車も「匹」で数える。


現在中国では一般の動物を「隻(只)zhi1」で数えるが、日本は猫や犬も「匹」で数える。
どうやらいまの日本語では「匹」は
中国語の「隻」と「匹」の両方の役割を果たしているらしい。
なので日本で「匹」と数える動物を中国語で「隻(只)zhi1」と数えると大体合っている。
(中国人は猫や昆虫も「匹」で数える日本語に違和感を覚えることが多い)

ちなみに中国で「魚」は「条tiao2」で数えるw。
ーーーーーーーーー
そして日本語の「頭」と「匹」の違いを自分なりに考えた。

昔中国大陸で(日本でも)食用や毛皮の商売で殺した家畜は まず頭を切ってから 頭の数で数える。
なので 牛と豚や羊は皆「頭」で数えただろう。「頭」で数える一種は、商売や食用に使う畜生。

もう一つは、
中国の古代は少数民族統治の時代が多く(唐や清とか)、狩りの習慣があって、大がかりで狩りで猛獣野獣も皆「頭」で数数えた。
強そうな動物、一人では勝てそうに動物のことを「頭」と数えるではないだろうか?


日本語で「匹」で数える動物は、驯服できるよな、身近な無害な動物が多い。
羊や豚は食用にも使うので、なので「頭」と「匹」両方の意味で使える。(中国語でも「頭」と「隻」両方使える)
虎やライオンは危険そうな動物なので、「頭」を使うことが多いだろう。

それは結局感覚の違いで、
大きな「犬」を「頭」と数えるけど、小さい「犬」を匹と数える場合がある。

それはやはり多少恐怖感を感じているからではないだろうか?

「一匹たりとも逃してはいけない。」ネズミを指すことが多いけど、
やはり、「匹」は自分より弱い動物を指している事が多い。
むしろ「頭」よりは軽蔑意味がある。

しかし、人間はほとんど世界征服していたため、
何に対しても「匹」と呼ぶようになっているかもしれない。
(恐竜やドラゴンなど想像も付かないほど強そうな動物に対しては
いまでも「頭」を使っているけど。)

中国で牛や山羊に対して「頭」と「隻」両方とも使うと同じ、
日本でも「頭」と「匹」の両方が使える。


よくよく考えてみれば、人間と動物の関係や人間が動物に対する感覚の違いってこういう面でも
見られることだね。ww

異常に面白かったと思う。




 

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非公開コメント

なるほど!
面白いですね!勉強になりました^^

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Re: タイトルなし

>七氏さん
多分メールが届いていないので、返信できませんでした。
もしよければもう一回送ってください。
よろしくお願いします。><

確かに言われてみると、数える時の意識はそんな感じですね!
とても面白かったです^^
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たこ焼き

Author:たこ焼き
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留学生ある!日本の大学で勉強中…
属性:声優好き+声フェッチ+ショタ声+腐
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